どうもこんにちは♪ジャンクボトルです!
今回は缶スプレータイプのサーフェイサーの扱い方を簡単に記事にまとめました♪
缶サーフェイサー(缶サフ)の特徴や取扱時の注意事項など基本的な事を自分たちなりにサクッと解説していますので、使用を検討している方はどうぞ一度読んでみてください!
よろしくお願いします(*´ω`)
※このブログ記事はジャンクボトル個人の見解・経験をもとに作成されたものです。ご了承ください。
サーフェイサーについての基本的な解説や塗装に必要な道具については↓にまとめています。
mypaint.hateblo.jp
サーフェイサー(缶スプレータイプ)の特徴
ますは缶サフの特徴についてサクッとまとめておきます。
- 缶サーフェイサーは通常のサーフェイサーと違いうすめ液での希釈の必要がない。塗料が適切な濃度になっておりそのままの状態で使用可能。
- 缶サーフェイサーは一回あたりの噴射量がかなり多く吹き返しが強い。手にかかりやすいので気になる場合は手袋をつけるのがおすすめ。
- また噴射の範囲も広いので広い面積を一度に塗る際や小さいパーツをサッと塗りたい時に使うと便利。
- エアブラシを使用しないため片付けの手間をかなり省く事が出来る。
これらの特徴を理解した上で、エアブラシでの塗装と使い分けてみると良いでしょう。
なお今回使用する缶サフはクレオスの『Mr,サーフェイサー 1200』です!
【メーカー公式サイト】
www.mr-hobby.com
塗装
それでは実際に缶サーフェイサーを使った塗装を行っていきます。
ジャンクボトルは缶サーフェイサーを使う際はパーツからの距離を約20cmほど離して使っています。
これは噴射量が多いために近距離で噴射を行うとダマが出来やすく感じるからで、実際に一度失敗しているのでそうしています。
噴射の際は、パーツの上をサッと通過させるイメージで塗装していきます。
缶サフの使用動画になります😗
— ジャンクボトル(ブログ専用) (@maibotol) November 22, 2023
合ってるかは不安だけど私はこうしてます😋#ガンプラ pic.twitter.com/jgCZ8AuiLQ
慣れないうちは上記の動画を見ながらトライしてみてくださいb
全てのパーツの塗装が終わったら乾燥を行って終了。
缶サフについての基本的な解説は以上です♪
ご意見・ご質問は下記X(Twitter)まで!フォロー・応援よろしくお願いします!
※コメントでの質問も受け付けてます!